初期消火救命ボールの使い方

火災が起きる恐れがある場所にあらかじめ設置しておくことで、 火災発生時に自動的に作動し、被害を最小限にしてくれます。
スプリンクラー装置は設置コストが莫大ですし、誤動作の心配もあります。スプリンクラーは一旦動作すると止めるまでで水が出続ける仕組みです。周囲は水浸しになり、大切な精密機器や設備、商品在庫は火災被害にも匹敵する損害を受けてしまうことがあります。
初期消火救命ボールなら後片付けは消火剤の掃除だけで済み、設備や商品に損害を与えることはありません。
作動時に120dB の大きな音が出ますので、火災の発生を知らせる警報機能もあります。
商品に同梱されている専用ブラケットであらゆる場所にビス留めして設置できます。消火器の補助器具として消火器と一緒に設置しておく専用BOXも用意してあります。
ご家庭に、車に、オフィスに一つ、万が一火災が発生したとき、人命救助に役立ちます。
実際の火災現場で、燃えさかる高熱の炎の前で人は冷静さを失ってしまいます。
消火器はとても重い上、緊急の火災時に ①安全ピンを外す ②ノズルを正確に火に向けて構える ③レバーを握って噴射する という一連の動作が落ち着いてできるのは2割の人だけと言われます。
噴射時間も短い上、一度噴射し始めると途中で止められないタイプが多く、よほど訓練しておかないと鎮火させるのは困難です。

初期消火救命ボールなら軽量ですから離れた位置から「投げる」「転がす」だけです。3m四方に効果がありますから、初期の火災なら鎮火しますし、完全に消えなくても逃げ道を確保したり、落ち着いて次の対応をする余裕が生まれます。